初のマイナス金利

独国債、初のマイナス金利だそうです

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(以下引用)

ドイツ政府が9日実施した6か月物国債の入札で、落札利回りがマイナス0・0122%になった。投資家が事実上、政府に金利を払って国債を購入することになり、「安全資産」とされるドイツ国債に投資が集中していることを反映した格好だ。

マイナス金利では、投資家にとっては、満期時に受け取ることができる金額が国債購入価格よりも低くなる。ドイツにとっては、借金をするにもかかわらず金利収入を得られる。

欧州の財政危機の深刻化で、投資家が多少のコストを負担してでも、確実にお金が返ってくる投資先として、ドイツ国債を選んだようだ。

発行済みの国債を売買する流通市場では期間の短いドイツ国債の利回りがすでにマイナス金利となるなどしているが、新規国債の発行でマイナス金利となるのは初めてだ。

リーマン・ショック後の米国でも短期国債でマイナス金利が発生している。

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関連ニュース(以下引用)

ドイツ連邦銀行(中央銀行)によると、9日に実施した6カ月物ゼロクーポン債(割引債)の入札で、平均落札利回りがマイナス0.012%と、発行時では初 めてマイナスとなった。政府は借金をした上に金利収入を得ることになる。債務危機で金融機関がリスク回避姿勢を強め、金利を支払ってでも、デフォルト(債 務不履行)の恐れがないとされるドイツ短期国債を選好した形だ。

落札額は39億ユーロ(約3800億円)。応札額は70億800万ユーロで、応札倍率は1.8倍だった。流通市場では、既に昨年から一部の短期国債利回りがマイナスとなっている。

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